行政書士石井章デイリー
行政書士石井章デイリーを更新しました。
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▽下の写真に関連して…
三陸の景勝地・浄土ヶ浜(岩手県宮古市)の遊覧船「第16陸中丸」が、7月16日から運航を再開しました。
遊覧船は毎年3月から翌年1月まで運行し、浄土ヶ浜の海岸沿いを40分かけて巡るのだそうです。ウミネコが舞い、巨大な「ローソク岩」や、岩の穴から勢いよく潮が噴出す「潮吹穴」などの景観を、年間約10万人の観光客が楽しんでいたといいます。
震災発生時、遊覧船3隻のうち2隻は廃船となっていました。
1隻は貸出先の山田町で水田に打ち上げられ、ドック入りの1隻は、宮古市の市街地に流されていましたが、幸いにも残りの1隻(運行を開始する「第16陸中丸」)は、船長の機転で沖に出て、42時間海上で待機して無事だったとのことです。
写真は、昨年5月に浄土ヶ浜で撮った写真。
遊覧船の再開で、浄土ヶ浜の海岸沿いの景観は観光客を楽しませてくれるでしょうが、一面に白い岩、白い砂浜が広がる浄土を思わせる浜辺は、以前のような美しさを取り戻してはいないのではないでしょうか。
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三陸の景勝地・浄土ヶ浜(岩手県宮古市)の遊覧船「第16陸中丸」が、7月16日から運航を再開しました。
遊覧船は毎年3月から翌年1月まで運行し、浄土ヶ浜の海岸沿いを40分かけて巡るのだそうです。ウミネコが舞い、巨大な「ローソク岩」や、岩の穴から勢いよく潮が噴出す「潮吹穴」などの景観を、年間約10万人の観光客が楽しんでいたといいます。
震災発生時、遊覧船3隻のうち2隻は廃船となっていました。
1隻は貸出先の山田町で水田に打ち上げられ、ドック入りの1隻は、宮古市の市街地に流されていましたが、幸いにも残りの1隻(運行を開始する「第16陸中丸」)は、船長の機転で沖に出て、42時間海上で待機して無事だったとのことです。
写真は、昨年5月に浄土ヶ浜で撮った写真。
遊覧船の再開で、浄土ヶ浜の海岸沿いの景観は観光客を楽しませてくれるでしょうが、一面に白い岩、白い砂浜が広がる浄土を思わせる浜辺は、以前のような美しさを取り戻してはいないのではないでしょうか。
by office_ishii
| 2011-07-11 23:40